指導の流れ
1,映像授業でインプット
学校の準拠教材を用いて、各単元の「重要ポイント」「間違えやすいポイント」の確認・演習を行います。
学校準拠テキストと連動した映像授業です。自宅で問題を解く際、解き方がわからない等が起こった場合でも映像授業を視聴できます。この映像授業はとても分かり易く解説されいていますので、ご自宅での学習に必ず役に立ちます。
(パソコン、スマートフォン、タブレット端末からでもご視聴頂けます。)
2,個別指導でアウトプット
1,演習でまちがった問題へのアプローチ確認
(解法の手順・どの部分で間違えたのか)などをお子様の状況に合わせて解説・投げかけを行います。
2,類似問題の提示&確認
解法の手順は間違えていないか、考え方が明確化せれているか、同じ間違いをしていないか、理解できている(自分の力で解答できている)などの確認を行います。
3,ステップアップ形式で個別プリント演習・解説
お子様の様子・状況に合わせた形で段階的に提示してていきます。
一人ひとりに合わせた単元学習の進め方
今まで培った経験+学習ノウハウを基に、生徒の状況に合わせて「授業の受け方」「ノートの取り方」「予習・復習のコツ」「暗記やテスト勉強の仕方」など、家庭での勉強にも役立つアドバイスを行い、自己学習を徹底的にサポートします。
【例】数学が苦手なお子様の単元学習法
中学校で学習する各単元は以下のようになっています。
(1年生)正負の数→文字式の計算→一次方程式→比例と反比例→平面図形→空間図形→資料の整理
(2年生)式の計算→連立方程式→一次関数→平行と合同→図形の性質→確率
(3年生)式と計算→平方根→二次方程式→y=ax²→円→相似→三平方の定理
上記の単元を、「計算」「関数」「図形」「資料」を、それぞれ一気に仕上げていくのが単元学習法です。
例えば、「計算」の単元に不安を抱えている場合は、
正負の数・文字式の計算(1年範囲)→式の計算(2年範囲)→式と計算・平方根(3年範囲)→一次方程式(1年範囲)→連立方程式(2年範囲)→二次方程式(3年範囲)
のような順序で、お子様がどの部分で躓いているのかを確認しながら進めていきます。
上記のようなことを踏まえ、お子様の状況に合わせた「個別指導」を行います。